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これまでの実績(2019年度)

3期目のスタート

「コミュニティ再生で笑いあふれる100歳時代」を掲げ、前回の219万を超える225万もの票を投じていただき、3期目をスタートすることができました。再選直後から、SDGsの推進やドローンなど最先端技術を活用した未来社会創造のための体制を強化。笑いあふれる100歳時代に向け、一人ひとりが生きがいを持ってくらせるコミュニティの再生・活性化について市町村や民間企業と連携しながら推進していきます。
「いのち輝くマグネット神奈川」の実現を目指し、これからも県政の推進に全力を尽くしてまいります。

国際本部でSDGsの 取り組みについてスピーチ

地方発のSDGsの取組みを発信すべく、1月に「SDGs全国フォーラム」を開催し、「SDGs日本モデル宣言」を発表しました。7月には国連本部のハイレベル政治フォーラムに招聘され、 本県のSDGsの取り組みについて「ミッション・パッション・アクション!」と世界に向け熱く発信。 これを契機に8月にはUNDP(国連開発計画)との連携趣意書締結に至りました。また、「プラごみゼロ宣言」実現に向け、鉄道会社やラグビーチームなどとも連携し、試合後のごみ拾いや海岸清掃イベントを実施するなど、SDGs最先進県としての取組みを加速させています。

動物愛護センターがリニューアルオープン

6月に県の動物愛護センターが完成しました。皆様からのご寄附に心より感謝申し上げます。犬6年、猫5年、殺処分ゼロを継続している神奈川県が、「殺すための施設」から「生かすための施設」への転換を目指して、 作り上げた施設。冷暖房完備で、明るく、清潔で、温もりあふれる施設に見事、生まれ変わりました。支えて下さったボランティアのみなさんの思いのこもった施設にもなっています。みなさんに心から感謝しながら、「ペットのいのちも輝く神奈川」目指して、頑張っていきたいと思います。

メイン会場を勝ち取った ラグビーワールドカップ成功に導く

9月から11月にかけ、横浜国際総合競技場で決勝戦を含む6試合が行われ、国内外の人々がラ グビーWCに熱狂しました。決勝戦は横浜国際総合競技場史上最多の70,103人の観客数を記録。県と横浜市が臨港パークに設置したファンゾーンでは、パブリックビューイングなどを実施し、13日間で約15万人の来場者にお越しいただきました。

台風第15号、第19号の襲来 応急対応、復旧対策に全力

台風第15号、第19号の襲来により、県内各地にも甚大な被害が発 生しました。15号で被害が甚大だった金沢臨海部産業団地など、被災した中小企業に対して県初となる復旧支援の補助金を創設しました。19号では県内初となる大雨特別警報が発令され、箱根町で 1,000ミリを超える雨を記録し、城山ダムでは建設以来初となる緊急放流を行ったほか、大規模な断水も発生しました。道路や護岸などの復旧作業、住宅被害に対する支援、中小企業支援、農林水産業支援など、今後も全力で取り組みます。

ラグビーWC開催を記念し、日本大通りで流鏑馬

10月、首都圏主要公道では初の試みとして、日本大通りに特設馬場を設置して「流鏑馬」を実施し、ラグ ビーワールドカップ2019の開催を盛り上げました。私も統括役の「総奉行」として、装束で乗馬しました。

今年も完走! ランニング・ガバナー

夏に記録した人生最高体重から7キロの減量に成功。それが効を奏し、11月10日の横浜マラソンは 昨年よりも8分早い4時間51分でゴールしました。 また、11月18日はベトナムにて「交通安全・ベトナム絆駅伝2019 in ハノイ」が開催され、私も走者として参加。大会2回目となった今回は、駅伝文化がベトナムに着実に浸透し、人気スポーツとなっていることを実感するほど参加者も倍増し、「KANAGAWA FESTIVAL in HANOI 2019」が神奈川県とベトナムを固い絆で結ぶタスキとなっていることを確信するイベントとなりました。

心身の状態を数値で見える化する 「未病指数」のモデルを公表!

2年に一度、3回目の「ME-BYO サミット神奈川2019」が箱根と横浜で開かれました。今回のメイントピックは「未病指標」の原型が提示されること。健康と病気の間のどこにいるのかを数値化しようという野心的な試みでしたが、前回から2年間かけてWHOと神奈川・東大が研究を重ね、ついに発表にこぎつけました。 2020年3月から本格的にみなさんにスマホなどにより使っていただけるようになりますが、ヘルスケアの世界が激変することは間違いありません。早速、政府の健康・医療参与会合や、介護保険の検 討部会の場で強力にアピールしておきました。

過去の実績

1. 徹底的にこだわる「いのち」・「マグネット」
1. 徹底的にこだわる「いのち」・「マグネット」
  • 県立がんセンター重粒子線治療停止の危機を克服
  • ポリオ不活化ワクチンを県単独で実施
  • 独自の准看護師養成停止で看護職員激増
  • 自殺者数が毎年減少で全国最低レベル
  • 独自の「感動の介護大賞」「ベスト介護セレクト20」
  • 津久井やまゆり園で全国初の入所者意思決定支援
  • 県独自の「いのちの授業」の全県展開
  • 未病バレー「BIOTOPIA」が大人気
  • 未病産業研究会に674社加盟
  • 「セレクト神奈川100」で企業誘致目標100社達成
  • ベトナムと連携強化策で企業進出0社から7社へ
  • 新たな観光の核、城ヶ島・三崎、大山、大磯が本格化
  • 県庁前のホコ天化と「マグカル開放区」の開始
2. ダントツの先進性
2. ダントツの先進性
  • 県発案「地域限定保育士試験」で国の制度変更
  • 「100歳時代の設計図」を提唱し、政府を先導
  • 未病専門人材を育成する「ヘルスイノベーションスクール」開校
  • 県独自の「ビックレスキュー」「シェイクアウト訓練」
  • 県内消防の一元的運用。全国初「かながわ消防」
  • SDGs最先進自治体として都道府県で唯一認定
  • 県立高校をインクルーシブ教育実践推進校に
  • 自動運転走行システムの先導的開発支援
  • 県発案「外国人家事支援」で国を先導
3. 圧倒的な発信力・スピード感
3. 圧倒的な発信力・スピード感
  • 「未病(ME-BYO)」が政府の「健康・医療戦略」に!
  • マイME-BYOカルテ登録者120万人に
  • 再生可能エネルギー、分散型電源の流れを先導
  • 全国に先駆け「かながわプラごみゼロ宣言」
  • 県税支払いに都道府県初!キャッシュレスを導入
  • 国に先駆け「私立高校等授業料の実質無償化」
4. 徹底した県民目線
4. 徹底した県民目線
  • 「対話の広場」で県民1万人超と直接対話
  • 県独自の「企業経営の未病CHECKシート」
  • 女性支援「なでしこブランド」「女性の活躍応援団」
  • 県独自の「かなチャンTV」などで戦略広報
5. 戦うリーダー
5. 戦うリーダー
  • 全国初の全県国家戦略特区など3つの特区獲得
  • 「名ばかり特区」発言で特区の規制緩和を一挙実現
  • ラグビーワールドカップのメイン会場誘致に成功
  • 東京2020大会のセーリング、野球等の誘致に成功
  • 東京2020大会の役割分担・費用負担問題で東京都に全面勝利
  • 東京圏を東京23区に限定させ神奈川を守る

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