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「神奈川モデル・ハイブリッド版」が始動
コロナ感染爆発を想定した医療供給体制「神奈川モデル・ハイブリッド版」の第一弾。横須賀市と横須賀医師会・病院会が独自の集合外来・集団検査場を設けることになりました。検査を地域ごとに集中させることにより、効率的で、リスクの少…
ビッグデータ活用による新型コロナウイルス感染拡大防止と医療変革
神奈川県発のLINEのコロナパーソナルサポートの開発を進めて下さった県顧問の慶応大学医学部宮田教授がNHKの「クロ現」に出演。ビッグデータを活用しながら、コロナ対策を進めるとともに、医療のあり方そのものを変革していくこと…
5月1日より緊急雇用を実施
新型コロナウィルス感染症拡大により、内定取り消しなどで職を失った人に対して、県庁の任期付き非常勤職員として、126人を採用することにしました。明日16日から応募を開始します。面接試験を経て採用が決まれば5月1日から県庁で…
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金
緊急事態宣言が出されて以来、私はずっと悩み続けていました。それは休業要請して応えてくれた事業者に対して、「東京都は協力金を出すと言っているが、神奈川県は？」本来は国が補償について対応すべきと思いますが、望むべくもない中で…
LINEを活用した軽症者のフォローアップ開始
在宅、宿泊施設の新型コロナウィルス感染症の軽症者、無症状者のみなさんをLINEを使ってフォローする仕組みを作りました。今は職員が電話でフォローしていますが、LINEを活用することで、より効率的にご支援できることになります…
プレハブの「仮設医療施設」建設開始
最悪の事態を想定しながら進めてきた医療供給体制の神奈川モデル。今日、感染爆発を想定し、プレハブの仮設の医療施設の建設を始めることを表明しました。武漢で感染爆発が起きた時に、仮設の病院を作り始めたというニュースがありました…
ネットカフェ生活者を県立武道館で受入れ開始
３密を避けなければと言っている中で、同時に別の災害に見舞われて、避難所が必要な状態になったらどうするべきか。そんな最悪の事態を想定して、県はあらかじめ準備していました。 それが、ネットカフェ生活者の受け皿と…
4月20日より「アパホテル横浜ベイタワー」軽症者の受け入れ開始
新型コロナウィルス感染症の無症状・軽症者の受け入れ宿泊施設に、アパホテル横浜ベイタワーが決まりました。一気に2300室が増えることになります（4月20日より）。一昨日、運用を開始した湘南国際村センターと合わせて、2400…
「湘南国際村センター」軽症者の受け入れ開始
コロナの軽症、無症状の患者さんのための宿泊施設として、湘南国際村センターが今日から稼働しました。対応するのは、志願してくれた県庁の職員とナース。感染症の専門家から指導を受けた上で、自ら、感染しないよう細心の注意を払いなが…
「医療崩壊」を防ぐために
政府の専門家会議が神奈川県も「感染爆発前でも医療崩壊」と発表しましたが、我々はもともとそういう危機感で動いてきていました。中等症の患者を集中的に治療する重点医療機関を作り、軽症者は自宅あるいは宿泊施設、重症者は高度医療機…
神奈川県「重点医療機関」３つの病院を確保
神奈川モデルとして注目されている感染爆発に備えた医療供給体制。その核となるのが、中等症患者を集中的に治療する重点医療機関ですが、その具体的な病院名を３つ、公表させていただきました。地域のみなさまにとっても、安全安心の砦に…
感謝
「全国を先導して新型コロナウィルス対策に取り組む神奈川を支援しよう」と始まったふるさと納税が、1120万円超と目標の1000万円を超えました。返礼品もない中で、こんなに多くのみなさまからご支援をいただいたこと、心から感謝…
「密」は1つで危険！
18時からの安倍総理の記者会見。「密閉・密集・密接を避けるよう」と表現し、「重なる」の表現が消えました。神奈川県からの声が届いたようです。ただ、総理の表現が変わっているのに、NHKの画面が３密が重なる図を使っていたのは残…
「重なる」でなくとも
「密閉・密集・密接が重なった所は感染の危険が高いから避けるように」とのメッセージが誤解を招いているのではないでしょうか？これは集団感染が起きやすい条件を提示したものであって、一人一人の感染の危険からすれば、この3つは「重…
がんばれ！コロナファイターズ
今日は小池都知事のイニシアティブで、首都圏知事が連携して、コロナ問題に一致して取り組んでいくことが確認できたことはとてもよかったと思います。 そんな中、神奈川県が独自に主張したのが「がんばれ！コロナファイターズ」というメ…
神奈川県独自の医療供給体制を発表
コロナウィルスの感染爆発は時間の問題ではないかとの危機感から、最悪の事態を想定した上で、医療崩壊を防ぐための神奈川県独自の医療供給体制を発表しました。 厚生労働省から重症患者の受け皿として重点医療機関の設置が求められてい…
コロナウイルスの迅速検出法が保険適用に
神奈川県衛生研究所と理化学研究所が開発したコロナウィルスの迅速検出法が保険適用されることになりました。これまで2時間かかっていた検出時間が10分～30分に大幅に短縮されることになります。まだ薬事承認されていないにも関わら…
コロナに立ち向かう医療者をみんなで応援しよう！
テレビで取り上げられた友人のクリニックの話。外来の中で一人のコロナ陽性患者が出たことから、2週間自宅待機し薬だけの対応に切り替えたところ、SNSなどで「コロナの病院だ」と騒がれ、苦しめられているとのこと。なんとも酷い話で…
登録者10万人を突破！
LINEを使った神奈川県のコロナウィルスのパーソナルサポート、登録者が10万人を突破しました。全国知事会の飯泉会長から全都道府県知事へご推薦をいただいたところ、全国から続々と問い合わせが入っています。全国のみなさんの不安…
こんな笑顔を一つでも増やしたい
今日は私の父親の命日。末期の肝臓がんながら、「未病」の発想で完全復活を果たした父の体験が、「未病コンセプト」の重要性をアピールし続ける今の私のベースです。写真は余命2か月を宣告された後、完全に元気になり、一緒にステーキハ…
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