神奈川県衛生研究所と理化学研究所が開発したコロナウィルスの迅速検出法が保険適用されることになりました。これまで2時間かかっていた検出時間が10分～30分に大幅に短縮されることになります。まだ薬事承認されていないにも関わらず、こんなに早く保険適用にまでこぎつけるというのは、普通では絶対ありえない話です。国も先例にとらわれずに取り組んでくれました。検査体制が一気に倍増します。正確な状況を把握しながら、的確な対応をとることが可能になります。

この神奈川県の取り組みにふるさと納税で支援しようという働きかけに、目標1000万円に対し現在までに840万円も集まっています。ホントにありがたいことだと思っています。ご協力くださったみなさまに心から感謝いたします。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20200323/1050009485.html