2016年8月19日|
リオオリンピック視察
東京2020オリンピックのセーリング競技・江ノ島開催に向けて、リオオリンピックを視察。競技参加以外の艇が200隻近くも参加していることに驚き。リオ会場に比べ、はるかに狭い江ノ島で大丈夫かと不安を覚えましたが、逆に「江ノ島らしくきめ細かな設営ができれば、参加者にはむしろ喜ばれる」という話を聴き、安堵しました。“江ノ島らしさ”を競技関係者と綿密に連携しながら、作り上げていこうと思いました。
国際セーリング連盟のクローチェ会長と懇談し、レース海面の設定について、金がかからない方法を提言・要望しました。
また、全参加チームによるコーチ会議で、特別にプレゼンのコーナーをいただき、江ノ島の素晴らしさをアピールするとともに、大成功に導きたいという強い決意を表明し、大きな拍手をいただきました。