2018年4月9日|
大岡川の親水施設整備の状況を船で視察
大岡川の親水施設整備の状況を船で視察しました。県庁そばの象の鼻パークから、桜木町から日の出桟橋を過ぎたあたりまでを遊覧しました。船を着けることができるデッキが親水施設。ここで船の乗り降りができるだけでなく、ここからパドルボードが進水したり、この場所を活用してライブコンサートをやったりと、まさに水に親しむための施設。つい先日までは、両岸の桜が咲き乱れる中でのクルーズは大賑わいだったそうです。
また、驚くほどのカモメが乱れ飛ぶ姿は壮観。カモメは海で見るものと思いがちですが、こんなにたくさんのカモメに囲まれたのは初めての体験でした。カモメリバークルーズとでも名付けて、県と横浜市が一体となって横浜の新たな観光の目玉にしていきたいと思いました。