2020年6月19日|
現場で感じたことを率直に語らせていただきました
今朝、自民党の行革本部(塩崎本部長)でコロナ対策を通じての地方からの課題と提言を話す機会をいただきました。国と地方の役割分担、特措法と感染症法との整合性など、現場で感じたことを率直に語らせていただきました。
我々のコロナとの闘いはダイヤモンドプリンセス号の対応から始まりましたが、当初からDMAT(災害医療派遣チーム)に対応を委ねたことが大きな成果につながったと思っています。そこで、DMATの機能を感染症にまで拡大するとともに、全国のDMATを統括する「医療危機管理庁(仮称)」を創設すべきと提言しました。