2012年7月18日|
准看護師養成停止
今日、神奈川県看護協会が早期に准看護師養成停止を行なうよう求める意見書を持って来られました。
できればもっと早く来て欲しかったというのが正直な思いでしたが、
これでようやく議論のステージが出来上がりました。
これまでは、私が准看護師養成停止に向け、慎重に手続きを踏んできたにも関わらず、
「知事が独断で拙速に進めている」という医師会の一方的なプロパガンダに翻弄されていた側面がありました。
看護界最大の悲願を実現しようとしいているのに、肝心の看護界から声が上がらない状況が続き、
孤独な闘いを続けていました。
しかし、ここに来てようやく看護界が声を上げたことにより、流れは一気に変わってくると思います。
折しも、m3.comという医療サイトでインタビューしていただきました。
5回シリーズで掲載されるようです。これを読んでぜひ、私の真意をご理解下さい。