2014年4月13日|
県庁が劇場に!
先日、結婚式場となって話題となった県庁本庁舎の大会議場が昨日と今日は劇場に生まれ変わりました。
県内を中心とした若手劇団の30分の芝居が4つ、連続して上演されるという形式で、県庁公開日に合わせ、二日間で5つの劇団が参加しました。
子供ミュージカルあり、女性だけの劇団あり、閉鎖空間におけるコメディミュージカル風あり、シリアスものあり、県庁本庁舎自体を題材にした作品あり…。
よほどの通でなければ、普段はなかなか観る機会のない芝居ですが、このような形式だと誰でも楽しめるエンターテイメントになるんだということを教えられ、
私自身、十二分に楽しむことができました。
トークショーでは若手演劇人からの陳情を直接、お受けしましたが、県庁本庁舎公演の継続をその場でお約束しました。
マグカル構想はここから大きく花開く、そんな予感を覚えました。
ちなみに、この企画。昨秋、大会議場で開いた県民との対話の広場で出されたアイデアを実現したものです。
その時の提案者のプロデュースにお任せしましたが、結果的には想像以上の大成功でした!