聴覚に障がいのあるお子さんが保護者と一緒に、楽しく遊びながら、手話に触れ、少しずつ覚えていくことを目的とした神奈川県の事業「しゅわまる」を視察。

スイカを題材にした手作りのプログラム。子供たちの嬉しそうな表情が印象的。私もスイカ割りに参加させてもらいました。

手話言語条例がベースになった事業で二年前に始まったばかり。全国でも珍しい先進的な取組です。

リーダー役のろう者の皆さんや保護者と意見交換会を行ないました。幼い段階から、手話に馴染むことの重要性を知りました。

そして、音声に頼らずとも十分にコミニケーションが取れる手話のコミニケーション力に驚かされました。

こういう場がもっと拡がっていくためにどうすればいいか、関係者の皆さんとご相談しながら取り組んでいきたいと思いました。