県庁での「対話の広場ライブ版」。生活困窮者の問題に焦点を当てての90分。根が深い問題だけに、混乱するのではないだろうかという不安も抱いていました。 しかし、生活困窮者の切実な声もあり、それを支えるNPOのみなさんの意見もあり、建設的な提言もいただき、とっても充実した会となりました。女子高校生たちも参加して素晴らしい意見を発表してくれたこともよかったです。 県として取り組むべき課題もいくつか見えてきましたので、それらについてはさっそく政策としてカタチにしていくことをお約束しました。