東北大震災のガレキ受け入れ問題で、最終的に岩手県洋野町の漁網を受け入れたのが、南足柄市と箱根町でした。 その御礼にということで、「箱根を守り抜こう」宣言に呼応して、水上町長ら職員のみなさんが箱根に宿泊に来てくれました。 途中、県庁にも立ち寄って下さいましたが、涙が出るほど、嬉しかったです。 洋野町出身の箱根駅伝の選手がこれまでもたくさんいて、箱根は洋野町民にとっても、 格別の親しみを感じる町でもあったそうです。これを機会に今後も交流がさらに広がることを期待したいです。