大学生時代からの友人である小宮孝泰さんの芝居「亀と観覧車」、下北沢の「楽園」という小さな劇場で観てきました。小宮さんが同小説の週刊文春の書評を読んだのがきっかけだったとか。小宮さんが一人10役くらいやってのける二人芝居。二時間サスペンスドラマにもなりそうな作品を見事、小劇場の演劇空間に再現。一瞬たりとも目が離せないドキドキする衝撃作品でした。
小宮さんからぜひにといつにも増して、強いお誘いがあったので足を運びましたが、なるほどと納得しました。