平塚市の株式会社トノックスを訪問。工場の屋根には同社製造の薄膜太陽電池がびっしりで、メガソーラーのようでした。昭和50年代にできた古い工場ということですが、軽量の薄膜太陽電池なら問題ないとのこと。
京浜臨海部の工場の屋根が、みんなこういう状況になれば、原発に依存しないエネルギー体系に一気に近づくことは間違いありません。薄膜太陽電池の普及拡大に意を強くした次第でした。