2020年4月11日|
4月20日より「アパホテル横浜ベイタワー」軽症者の受け入れ開始
新型コロナウィルス感染症の無症状・軽症者の受け入れ宿泊施設に、アパホテル横浜ベイタワーが決まりました。一気に2300室が増えることになります(4月20日より)。一昨日、運用を開始した湘南国際村センターと合わせて、2400室が確保できました。こういった部屋が確保できたことにより、病院の負担はかなり軽減されることになります。
感染拡大傾向が止まらない現状を受けて、昨日から、感染拡大状況が「フェーズ1」に移行したと発表しましたが、医療崩壊を防ぐ神奈川モデル、着手が早かっただけに、今、予定通りに機能しています。