2020年8月13日|
新たな海の安全の守り方
鎌倉と藤沢で海水浴場が開設されていない中での安全対策について視察してきました。サーファーと一般の方のエリアを地元のみなさんがうまく分けて、ライフセーバーやパトロール隊、海上保安庁までが一体となって、安全を守りながら海を楽しめる環境を作って下さっていました。ライフセーバーとドローンが一体となっての監視は、今後も活用できそうです。
これまで海水浴場エリアだったところでの水死者はゼロ、県全体の水の事故も昨年より大幅に減少しているとのこと。私たちは新たな海の安全の守り方を発見したかもしれないと実感しました。