終戦の日、遺族会主催の戦没者追悼式。コロナ禍ゆえ規模を縮小しての開催でした。戦後75年。遺族会の高齢化を改めて実感しました。
私自身は母親から、焼夷弾降る中を逃げまどい、川に飛び込んで難を逃れたという生々しい話を聞いて育ちました。
そんな戦争体験を直接聞く機会もだんだんなくなってくるのでしょうね。風化していくことが、やはり心配です。