ウクライナの惨状を見るにつけ、県として何ができるか、いろいろ考えていました。そこで、今日、神奈川県は「ウクライナ避難民支援等対策本部会議」を立ち上げました。まずは、県内在住のウクライナ人195人のご家族を避難民として受け入れる準備を全庁態勢で進めていくことしました。
実際に受け入れると、住まい、医療、職業、教育などあらゆる分野に及びます。国、市町村、事業者、県民のみなさんと一体となって取り組んでまいります。