日本補助犬協会のフォーラムで「当事者目線の障害福祉推進条例」制定のプロセスとその意義について、講演させていただきました。会場には10頭を超える補助犬がいましたが、最後までいっさい吠えることもなく、静かに聴いて(?)くれていて、さすがだなって感心しました。
盲導犬は比較的に知られているけれど、聴導犬、介助犬の認知度がまだ低いということで、まずは認知を拡げていくことが大きな課題のようです。犬はお断りと入店を拒否されることがまだあるようですから。