2013年7月6日|
人生初の始球式
横浜DeNA・ヤクルト戦で生まれて初めて始球式を行ないました。
大恥をかきたくなかったので、秘書やドライバーに相手になってもらい、
終日前から密かにピッチング練習をしていました。
キャッチボールも何年ぶりのことで、練習だけで腰は痛くなるわ、
肩も張るわの大騒ぎ。しかし、一球入魂とはまさにこのこと。
横浜スタジアムのピッチャーマウンドから投げた球はなんとか、
ストライクゾーン近辺に届き、やったぁ〜と思いきや…。
なんと、キャッチャーが後逸してしまい、完璧!とはいきませんでした。
それでも、ウォーッという観衆からのどよめきがあがり、
後で多くの方々から「ナイスピッチング」と声をかけていただき、
すっかりいい気にさせてもらいました。
その後、県庁職員130人余りと一緒に観戦しました。
試合はDeNAでは珍しい(?)7対0のワンサイドゲームでの大勝利。
3年目の須田投手が初完投で初完封という素晴らしい結果となり、大いに盛り上がりました。