2014年7月9日|
シンポジウム基調講演「ヘルスケア・ニューフロンティア」
東海大学高輪キャンパスで開催された「健康医科学研究公開シンポジウム」に引き続き、「北里・ハーバードシンポジウム」でも基調講演をしました。
いずれも国家戦略特区で認められた神奈川県全域でのヘルスケア・ニューフロンティアの取り組みの紹介です。
最近、こうした講演の機会は増えていて、週に2〜3回はこのテーマでお話をしています。
超高齢社会を乗り越えるために科学的アプローチにより「未病を治す」という概念が重要だというアピールが、どんどん浸透してきていることを実感します。
聞き終えた聴衆から「神奈川県に住みたいと思った」との言葉をいただいたのはうれしかったです。