三浦国際市民マラソン大会、あいにくの雨の中のレースとなりましたが、無事にハーフを完走することができました。
聞きしに勝るアップダウンの激しいハードなコース。
厳しい坂道の連続で、残念ながら2時間切りは叶わず、2時間2分17秒。6350人中、2672位でした。でも、大満足です。

先日から左ひざの痛みが続いており、サポーターを巻いての出場。
途中、激痛が襲ってきたら、どうしようと不安を抱えながらの走りでした。
歩いても痛みが走るのに、なぜか走ると痛みが出ないという不思議な状況が最後まで続き、
ゴールまでたどり着くことができました。

三浦市の三崎・城ケ島は神奈川県の横浜・箱根・鎌倉に次ぐ第4の観光の核の認定事業に選ばれたエリア。
走りながらの視察（笑）ともなりましたが、世界に誇りうる絶景の海の景色が、今日は雨の中でよく見えなかったのは残念。
地元が今日の大会のように一枚岩となって、観光の核づくりに全力を注いでくれるようになれば、
絶対に大化けするエリアだと改めて確認することができました。