2019年5月27日|
神奈川県独自の実証事業
親が急に亡くなった時、どんな保険に入っていたか、分からなくて困った、手続きが煩雑でたいへんだったという思いをした人はたくさんいるのではないでしょうか?そんなことがないように、加入済み生命保険の請求を業者が代行してくれるという実証事業を神奈川県独自で行うことになりました。
金融政策の新しい試みを県単位で行うのはきわめて異例のことで、協定式には生命保険会社等のトップだけでなく、金融庁長官まで来て下さいました。これぞ、神奈川県の先進性を象徴する県民目線の政策だと思っています。